健康への第一歩。田七人参とはいったいどんなものなのかをご紹介します。
そもそも田七人参とはどんなものなの?
日本ではあまり知られていない田七人参(でんしちにんじん)。学術的にはウコギ科、オタネニンジン属の多年生植物で、世界中でも中国の雲南省東南部から広西省西南部等、わずかな地域のみで栽培されています。
田七人参は一般的な植物と違い、種まきから収穫まで最低でも3年以上の期間を必要とするため、その収穫量の少なさから原産地の中国では、非常に希少価値の高い健康食品として古くから愛されてきました。
日本でもよく知られる高麗人参は田七人参の親戚ですが、高麗人参が日本の奈良時代より使われているのに対し、田七人参が日本に入ってくるようになったのは昭和30年代以降。朝鮮人参と田七人参でこれほど認知度の差があるのは、その価値の高さから、中国国内で田七人参の輸出制限が行われていたためとされています。
現地の中国では田七人参を、その価値の高さゆえに金不換(きんふかん)※お金に換えられない程価値がある。と呼び、現在も高額取引されています。
田七人参田七本舗では、最近まで日本で手に入れることが難しかった田七人参を、現地で直接買い付け粉末加工した本物の「田七人参粉末」をご提供しています。
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